経緯

<ガン発覚~>
(2006年に腎臓を移植)
2012/5月 会社の健康診断(4月)の結果、高度異形成を疑うという診断で、クラス3。
2012/6月 大学病院で検査した結果、子宮頸がんの0期以上という診断。まずは円錐切除をすすめられた
2012/7月 セカンドオピニオンで子宮頸がんの名医と言われる医師を訪ねる。肉眼でも認められるくらいの
ガンであり、子宮頸がんのクラスは2期であるとの診断。
2012/8月 移植腎を温存しつつ、広汎子宮全摘術(子宮・卵巣・リンパ節)をしてくれる病院を探し、
2か所の病院の医師に手術して頂く。
2012/10月 手術時に4cmx4cmあったガンは2b2期との診断で、ガンは尿神経に食い込んでおり、尿の太い
神経をだいぶ切った。そのことにより、排尿障害が残る。また、病理に出したところ、一部
ガンの転移が見つかり、抗がん剤治療をすることに。
2012/12月 2回目の抗がん剤治療をしたところで、腎臓が耐えられそうにないので、当面治療を中止している

結局、この診断が全て正しいとすれば、私のガンは、3ヶ月の間に高度異形成を疑うレベルから、ガンの2B2期
大きさにして4cmx4cm に成長していたことになります。
通常は、感染して10年ほどかけて成長すると言われているそうですが、私の場合もっと早かったのでは?
と感じます。2006年に腎移植してから性交渉をしていないので、HPVに感染したのは、2006年より前となりますが、
2006年に移植してから免疫抑制剤を飲みはじめたので、それまでは免疫で自然消滅できていたけれど、
急激に免疫が落ちたことで、人よりも早く成長した可能性もあるのかもしれません。

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